2016/11/06

朝鮮日報「苦言に耳を傾ける安倍首相、意見を求めない朴大統領」 ← 「え?(´・ω・)」

1:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/11/06(日) 08:19:36.85 ID:K3y2HP9i0.net

【寄稿】苦言に耳を傾ける安倍首相、意見を求めない朴大統領

指導者の演説文は、国家としてのメッセージに他ならない。そのため、誰もが心血を注いで作成する。
日本の安倍晋三首相は演説文担当のスピーチライターを抱えている。
本をたくさん読み、意見を聞き、具体的な事例を探し出して感動を伝える。
数多くの公的組織の専門家が回し読みを重ね、文章を完成させる。
崔順実氏のように、専門家でもなく三流にも及ばないプライベートな助言者に
指導者の演説を手直しさせるなど、常識的にあり得ない。
れっきとした公的組織があるにもかかわらず、私的組織に公文書が流出するなど、
衝撃的なことなのだ。

指導者なら誰でも斬新なアイデアを切望する。その多くは最も優れた専門家や参謀に意見を求める。
安倍首相は谷内正太郎氏という外交ブレーンの意見を聞き、
彼に主要国の要人と執拗な交渉を行わせる。
韓国にも、政策や国際問題の専門家は多い。にもかかわらず、
大統領が意見を聞くため専門家たちと面会したという話は聞いたことがない。
安倍首相は午後7時以降、各界各層の人と会い、意見に耳を傾け、ざっくばらんに対話している。

耳障りな意見も言える参謀のいない指導者は、高慢になる。安倍首相に対し、
最も頻繁に苦言を呈するのは菅義偉官房長官だ。
官僚たちも鋭い彼には正確な情報を伝える。しかし、韓国の大統領府(青瓦台)や閣僚らが
大統領に苦言を呈することはないようだ。
参謀の多くは生き残るため黙々と大統領に従い、そうしたために生き残ることができた。
苦言を呈したり、権力の秘密に手を付けようとしたりした人々が冷やかに放り出されるのを
間近で見ていたせいだろう。それゆえ、参謀の意見を求めない責任も結局は指導者にある。

2016/11/06 06:06
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