待機児童が増え続けている東京・杉並区で29日、新たな保育所の建設に向けた説明会を開いたところ住民から反対意見が相次ぎ、5時間半にわたって紛糾しました。その主な原因は、保育所の建設予定地でした。
29日、東京・杉並区で開かれた住民説明会。区が保育所の建設計画を説明したところ、住民から反対の声が相次ぎ、説明会が紛糾したのです。
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杉並区では、これまでも保育所の選考に漏れた母親たちがベビーカーで抗議デモをするなど、保育所の整備を求める声が高まっていました。
「来年4月から(保育所に)入れたい。ここにあったら、かなり便利」(賛成派 7か月の女の子の母)
「待機児童で困っている人の現実、知ってもらいたい。皆さんが納得できる場所に保育園建てられれば一番いい」(賛成派)
「趣旨が違う」
「趣旨が違うよ」
住民同士でも意見が割れた説明会。
記事参照[ ハムスター速報 ]
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