2016/06/26

シールス琉球:玉城愛さん『安倍総理、本土に住む皆さん、今回の事件の第二の加害者はあなたたちです』

1:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/06/26(日) 12:28:57.27 ID:ywYksrjR0.net

女性暴行殺人で限界に達した沖縄県民の怒り。暴徒化の恐れに米軍も苛立つ反基地感情のリアル

「なぜ娘なのか、なぜ殺されなければいけなかったのか。被害者の無念は計り知れない悲しみ、苦しみ、怒りとなっていくのです。
次の被害者を出さないためにも全基地撤去、辺野古新基地建設に反対。県民がひとつになれば可能だと思っています」

6月19日、沖縄・那覇市で開催された県民大会。米軍基地で働いていた元海兵隊員による暴行殺人事件を受け、犠牲となった
20歳の女性の四十九日に開かれたものだが、被害者の父親のメッセージが読み上げられると会場は静まり返り、深い悲しみに包まれた。

集まった参加者は約6万5千人。壇上で翁長雄志(おなが・たけし)沖縄県知事が「政府は県民の怒りが限界に達しつつあることを
理解すべきだ」と述べると、会場全体から大きな歓声と拍手が沸き起こった。

これまで米軍関係者による凶悪事件が発生したり、基地問題を巡って大きな動きがあるたびに開催されてきた県民大会。
米兵3人による少女暴行事件が起きた1995年、普天間飛行場の県外移設が叫ばれた2010年、そしてオスプレイの配備が
決定された12年にも大規模な県民大会が開かれている。

沖縄の基地問題を40年近く取材し続けているフォトジャーナリストの森住卓氏がこう話す。

「今回の県民大会の会場で感じたのは、事件を受けて基地問題に対する沖縄の県民意識が大きく変わってきている点。
過去の県民大会と比べても"怒りの質"が全く違っていました」



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