1:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/09/29(木) 07:21:23.93 ID:DdXKhkaM0.net
臨時国会が始まったばかりの永田町では突風のような「解散風」が吹き始めた──。きっかけは日経新聞の〈来年1月解散説 永田町に浮上〉
(9月17日付朝刊)記事だった。
麻生太郎・副総理が派内に「理論上は1月解散はありうる。しっかり準備しておけ」と指示を出しており、安倍首相は12月の日ロ首脳会談で〈
北方領土問題を前進させる政治決断を下し、その信を国民に問う──との観測だ〉という内容だ。
民進党は蓮舫・新代表の下で旧民主党のマイナスイメージから脱却するチャンスだった。だが、蓮舫氏は代表選さなかに二重国籍問題で批判を浴びた挙げ句、
派閥の親分の野田佳彦・元首相を幹事長に起用し、「民主党の古い体質」がそのまま残っていることを露呈した。
「二重国籍問題は党内のリーク。そのため蓮舫は代表になっても党内不信に陥っており、自分を守ってくれるのは親分の
野田さんしかいないと幹事長に据えた」(民進党中堅議員)
その結果、ジリ貧だった民進党の支持率は看板が変わっても全く伸びていない。
民進党の若手からは早くも1月解散の場合、「壊滅的な敗北になる」という悲観論があがっている。
安倍首相はさぞや笑いが止まらないに違いない。
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