2016/07/28

任天堂の第1四半期決算、245億円の赤字(海外の反応を)

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 任天堂が27日発表した2016年4~6月期の連結決算は、最終損益が245億円の赤字(前年同期は82億円の黒字)だった。ゲーム機器の販売が減少した。円高で発生した350億円の為替差損も響いた。 売上高は前年同期比31%減の619億円だった。4~6月期の期中平均為替レートが1ドル=108円(前年同期は121円)、1ユーロ=122円(同134円)と外国為替市場で円高が進み、円換算した海外の収益が目減りした。携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の販売台数が7%減少し、据え置き型ゲーム機「Wii U」も53%落ち込んだ。ソフトウエアの販売は比較的堅調だったが補いきれなかった。営業損益は51億円の赤字(同11億円の黒字)だった。以下略(日本経済新聞)
海外の反応をまとめました。

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