1:名無しさん＠２ろぐちゃんねる: 2016/10/25(火) 09:24:11.99 ID:CAP_USER9.net
横浜市の６０代の男性が、弁護士を名乗る男から有料サイトのうその未納金を巡って財産を差し押さえられる可能性があるとして貯金を移し替えるなどの指示を繰り返し受け、現金およそ６７００万円をだまし取られたことが分かり、警察は詐欺事件として捜査しています。
警察の調べによりますと、今年８月、横浜市港北区に住む６０代の男性の携帯電話に「有料サイトの未納料金がある」といううそのメールが届き、現金を振り込んだところ弁護士を名乗る男から「和解に応じないサイトがある。保護するためにあなたのキャッシュカードを送ってほしい」と電話がありました。
男性はキャッシュカード３枚を送りましたが更に弁護士から財産を差し押さえられる可能性があるとして他の口座の貯金などを送ったキャッシュカードの口座に移し替えるよう指示され、指示どおりに現金を移したということです。
その後、男性が残高を確認したところ多額の現金が引き出されていたことに気づき、あわせて現金およそ６７００万円をだまし取られたということです。
警察は詐欺事件として捜査するとともに電話で現金の要求があった場合が詐欺を疑いすぐに警察に相談するよう呼びかけています。
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