2016/10/24

イギリス人「問題発言が多いトランプを支持するとは、米国民の知的レベルはこれほど低いのか」

1:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/10/24(月) 08:05:44.36 ID:paD+Ngrb0.net

米国と歴史的なつながりが強く、「特別な関係にある」と自負する英国は、4年に一度の米大統領選挙に並々ならぬ関心を持つ。

富豪ビジネスマンで著名リアリティ番組の司会者でもあったドナルド・トランプが大統領候補として名を上げた今回は、なおさらだ。
トランプが大統領に足る資質を持っていると見る人は、英国にはほとんどいない。なぜこれほど米国で人気があるのか不思議でしょうがない、と言ったところだ。

これほどの問題発言が多いトランプを支持するとは、「米国民の知的レベルはこれほど低いのか」という感想を筆者は複数の英国人から聞いてきた。
実際に米国に住んでいないため、ヒラリー・クリントン民主党候補がなぜそれほど好かれていないのかもほとんど実感としては伝わっていない。

支持率が下がらないトランプがもしかしたら勝ってしまうかも? という怖いもの見たさの国民が多く、英国は米国の"もう1つの州"かと思えるほどの活発な報道が続いている。

常軌を逸する「役者」トランプ

英国では二重国籍を持つことが可能なので、米国籍と英国籍を持つ人もいる。最も著名なのは元ロンドン市長で現在は外務大臣のボリス・ジョンソンだろう。
米国は英国民にとって、非常に近い存在だ。

恒例の米大統領選報道の中でも、今回の大統領選への英国民の関心の高さはダントツ。その理由は度肝を抜くような発言を乱発するトランプの存在だ。

不動産王トランプは若い男女がビジネスのスキルを競うリアリティ番組「アパレンティス(見習い)」の司会者としてもよく知られている。
英国でもBBCが別のビジネスマンを起用して同名の番組を放送している。

しかし、現在までのトランプの一連の発言に、多くの英国民は眉をひそめた。いや、英国民のみならず、誰だって驚かざるを得ない。
人種差別や女性や少数民族への偏見に満ちた暴言が続いたからだ。

2012年にはオバマ大統領はアフリカ生まれだから大統領になる資格がない(注:米国では大統領になるのは米国生まれである必要がある)、と発言(今年9月、米国生まれを認めた)。





イギリス人が頭を抱える「米大統領選」の不可解と、拭えぬ疑念
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