2016/08/30

古い団地、首都圏で200~300万円台で再販 若年層などに住んでもらいたい

1:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/08/30(火) 09:53:27.25 ID:Iq3gx4SI0.net

マンション分譲などを手がけるユニホー(名古屋市)は、首都圏で団地の再生事業に乗り出した。築年数の古い集合住宅を仕入れ、
割安な価格で再販売する。販売中の千葉市内の団地は200万~300万円台が中心だ。経済的に苦しい若年層などに住まいを提供するとともに、
高齢化に悩む団地に新しい住民を呼び込み活性化する。

ユニホーは2014年末に、NTT東日本が社宅として使っていた集合住宅を落札。東京と神奈川、千葉の1都2県にある8カ所約千戸を、
15年4月に約23億円で取得した。

ユニホーは仕入れた団地を消費者に再販売する。一部を除いてリフォームはせず、そのままの状態で販売する。価格を抑えるとともに、
入居者が好みの内装にリフォームしやすくする。

間取りは3DKで約55平方メートル。築48年と古くエレベーターもないため、販売価格は1戸あたり170万~380万円と住宅としては格安だ。
原則として改装せずに販売し、別途リフォームプランを用意する。

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老朽化した集合住宅を割安価格でそのまま再販売する(千葉市内の物件)
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記事参照[ 2ろぐちゃんねる -2chまとめブログ ]

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