2016/08/29

【アホの朝日新聞】 集団テロを計画し準備しただけで逮捕する方針の安倍内閣 市民団体を弾圧するな

1:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/08/29(月) 10:47:49.70 ID:Rcd4rlbA0●.net

「共謀罪」法案 政権の手法が問われる


またぞろ、というべきか。

安倍内閣が、人々の強い反対でこれまでに3度廃案になった「共謀罪」法案を、「テロ等組織犯罪準備罪」
法案に仕立てなおして、国会に提出することを検討しているという。

選挙が終わるやいなや、市民の自由や権利を脅かしかねない政策を推し進める。
特定秘密保護法や安全保障法の制定でもみせた、この政権のふるまいである。

自民党は治安・テロ対策を選挙公約に掲げたうえで多くの支持を得ている。政府はそう反論するかもしれない。
しかしそこに書かれていたのは「『世界一安全な国、日本』を実現します」という、著しく具体性を欠く一文だ。

実際に行動に移さなくても、何人かで犯罪をおこす合意をするだけで処罰する。それが共謀罪だ。

提出した法案には、
▽ふつうの労働団体や市民団体、企業の活動が制約されるおそれがある
▽共謀だけで罪となる行為が600以上に及び、処罰の網が広くかかりすぎる
▽犯罪が行われてはじめて刑罰を科すという刑法の大原則がゆらぐ――といった批判が寄せられた。

権力をもつ側はよくよく自制し、人権の擁護と治安というふたつの要請の均衡に意を砕かねばならない。

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