2016/08/31

【歴史のデマ】映画で南京大虐殺の証言した英国人記者は当時、そこに居なかった

1:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/08/31(水) 05:31:24.62 ID:oGlxaqvX0.net

【ロンドン=岡部伸】中国の習近平国家主席が昨年10月に訪英した際、第二次大戦で
「侵略者日本の残虐行為を暴いた」と称賛した英国人記者が、所属していたとされる英新聞社に
在職記録はなく、中国側が「日本の残虐行為だ」と主張する「南京事件」の現場にも
いなかったことが30日までに明らかになった。

 習氏がエリザベス女王主催の公式晩餐(ばんさん)会で取り上げたのは英国人の
ジョージ・ホッグ氏。「第二次大戦の際、記者として侵略者日本の残虐行為を暴く記事を
発表した」と紹介した。

 中国は2008年にドイツなどと合作で、ホッグ氏を主人公にした映画
『チルドレン・オブ・ホァンシー 遥(はる)かなる希望の道』を制作した。この中で
ホッグ氏は赤十字職員と偽って南京に入り、中国市民を殺害する日本兵を写真撮影。
日本兵に見つかり処刑される寸前に中国共産党の軍人に助けられる。

 しかし、映画の原作となった『オーシャン・デビル』を執筆した英タイムズ紙記者の
ジェームズ・マクマナス氏は、「ホッグ氏の中国入りは1938年2月で、彼は南京に
行っていない。映画は脚色され、事実ではない」と証言した。
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