2016/11/10

琉球新報「トランプよ、辺野古新基地やヘリパッド建設断念せよ。翁長知事は直ちに訪米を」

1:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/11/10(木) 06:48:16.51 ID:u7kJSVVS0.net

米大統領選挙は共和党のドナルド・トランプ氏が民主党のヒラリー・クリントン氏との接戦を制し勝利した。

民主党政権から、経済の保護主義が強い共和党トランプ政権に転じた後、日米の貿易、通商など、さまざまな経済政策が見直される可能性がある。
トランプ氏は「米軍の日本駐留費の負担増」を主張していた。
新大統領に訴えたい。沖縄県民は71年間、米軍基地の負担を強いられてきた。もはや限界である。
普天間飛行場の県内移設や北部訓練場でのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設の断念を強く求める。

 対沖縄政策見直しを

トランプ氏は「米国第一主義」を掲げ過激な主張や女性蔑視発言、セクハラ疑惑などで国内に深い亀裂を残した。
しかし既存の政治が米国の衰退を招いたと感じる有権者の間で着実に支持を広げ、最終盤で逆転した。
米軍普天間飛行場の県内移設や北部訓練場へのヘリパッド建設は、クリントン候補の夫ビル・クリントン大統領時代に方向付けられた。
米国の軍事世界戦略で沖縄は、アジア太平洋を重視するリバランス政策の重要拠点に位置付けられている。

辺野古新基地について、ヒラリー氏は国務長官時代に「普天間飛行場の代替施設建設を含む沖縄の米軍再編の進展に自信を持っている」と断言した。
日本に埋め立て申請を含む作業を早期に進めるよう要求するなど、現行計画による普天間問題解決へ強い意向を示した。
クリントン氏勝利なら政策は継続された可能性が高かった。
「米国第一主義」を宣言するトランプ氏は討論会で「私たちは日本を防衛し、ドイツを防衛し、韓国を防衛し、サウジアラビアを防衛し、他国を防衛している。もし彼らが相応の負担をしないのなら、守ることはできなくなる」とし、
日本や北大西洋条約機構(NATO)諸国に対し、同盟国側の防衛費の負担増を要求した。

在日米軍を撤退させるとの考えを示したほか、安保条約の見直しにも言及した。

http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-391599.html



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