韓国政府は、北朝鮮の核やミサイルの脅威に対応するため、最新の迎撃ミサイルシステム「THAAD」を韓国南部に配備することを最終的に決めましたが、中国政府は改めて反対を表明し、かつて良好だった中韓関係は急速に冷え込んでいます。韓国は、アメリカの最新の迎撃ミサイルシステム「THAAD」について、ことし7月、韓国南部のキョンサン(慶尚)北道ソンジュ(星州)にある空軍基地に配備すると発表しましたが、市街地から近いことから、地元でレーダーの電磁波による健康被害を懸念する声が上がっていました。これを受けて、韓国国防省は配備する場所を再検討し、30日、同じソンジュの山あいにあるゴルフ場へと変更することを最終的に決めたと発表しました。以下略(NHK)海外の反応をまとめました。
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